アラキ氏は6日未明、大阪市の繁華街である難波周辺の路上から約3時間にわたりライブ配信を実施した。同氏は飲食店での食事提供に時間を要したことで終電を逃したと説明し、始発までの時間を利用して通行中の女性らに執拗に声をかける様子を公開。深夜の時間帯にもかかわらず、道頓堀や難波広場など人通りのある地点を移動しながら、外国人観光客を含む多数の通行人に接触を試みた。
配信中、アラキ氏は通行人との間で度重なるトラブルを引き起こした。特定の女性に対する追跡や口論に加え、同行者のいる女性に声をかけた際には、相手の男性から身体的な接触を伴う抗議を受ける場面があった。これに対し同氏は、相手の行為を不当な暴行であると主張し、法的措置や強制送還の可能性を示唆して激しく対峙した。また、路上での声掛け行為を監視し、警察へ通報を行う高齢男性とも遭遇。同氏は自身の活動を正当化し、執拗に反論を繰り返した。
視聴者からは、同氏の振る舞いやトラブルの発生を懸念する声が上がったほか、配信プラットフォームによる広告規制やアカウント制限への影響を指摘するコメントも寄せられた。最終的に同氏は目的とした成果を得られないまま、疲労の色を見せて放送を終了した。繁華街における深夜のライブ配信は、公衆道徳や安全確保の観点から依然として多くの課題を内包している。