だるまくん氏は7日夜、北海道内の回転寿司店において、視聴者のコメントを基に注文品を決定する「安価(アンカ)」形式の生配信を実施した。同企画は、視聴者が投稿した特定の数値やキーワードに合致するメニューを配信者が注文する視聴者参加型の試みである。当日の配信では、主力商品である握り寿司よりも、デザートや麺類といったサイドメニューの注文が優先される展開が続いた。
だるまくん氏は、ピスタチオアイスクリームや海老天うどん、大盛りの杏仁豆腐などを次々と注文した。注文品の中には、過剰な山わさびが添えられた激辛仕様の巻物も含まれており、その刺激に強くむせるなど苦慮する場面も見られた。また、自身が苦手とする食材を含むメニューが指定された際には、同行者が代わって消費するなどの対応が見られた。会計時には、当初予定していた電子決済サービスが利用できず、最終的にクレジットカードによる支払いを余儀なくされるなど、決済面での不備も露呈した。
視聴者からは、北海道ならではの鮮魚の注文を期待する声や、企画特有の不条理さを楽しむ反応が寄せられた。しかし、だるまくん氏は配信の終盤、希望する食事が困難である点や店舗への配慮を理由に「二度と行わない」と表明。同形式による寿司店での企画を事実上終了する意向を示した。今後は札幌市内の催事訪問など、別の形での活動に注力する考えだ。