急須氏は24日深夜、福島県から四国地方を目指す自動車による長距離移動配信を開始した。配信の冒頭では、直前まで行われていた複数の配信者との共同企画において発生した人間関係の確執について言及した。氏の説明によると、企画中に特定の配信者との間で深刻な意思疎通の齟齬が生じ、相手方が謝罪を拒否したまま連絡を断つなどのトラブルに発展したという。視聴者からは、関係修復の可能性や事態の推移を注視する声が相次ぎ、一時的に高い注目を集めた。
移動行程では、物理的な困難も顕在化した。深夜の山道を走行中、後続車両から執拗な煽り運転を受け、回避を試みた際に縁石へタイヤを接触させる自損事故が発生した。また、氏の走行車線を追い越した車両がその直後に事故を起こしている現場に遭遇するなど、過酷な走行環境が浮き彫りとなった。深夜帯における給油所の営業休止による燃料不足にも直面したが、氏は慎重な運転を続け、静岡県沼津市方面へと移動を継続した。
急須氏は今回の旅を「限界旅」と称しており、限られた旅費と日程の中で下道を用いた移動を貫く方針だ。配信の終盤には、安全な旅程確保に向けて休息を優先する判断を下し、沼津市周辺での仮眠を報告して配信を締めくくった。山道でのトラブルや燃料不足といった課題を抱えながらも、氏は四国への到達を目指し、今後も旅の模様を逐次報告する意向を示している。