びぃちゃん氏は21日、自身の配信を通じて、デジタル写真集「みやびのひととき」の発売と、それに伴うオンラインサイン会の開催を発表した。6月12日に実施予定の同イベントは、タブレット端末を用いて画像にデジタル署名を行う形式。販売プランは3000円から1万9000円まで幅広く設定されており、アクリルスタンドや個別メッセージ動画などの特典を付加することで、ファンとの接点強化を図る。視聴者からは、対面を伴わない新たな交流形態を評価する声の一方で、高額プランの価格設定に注目が集まった。
同氏は配信内で、現在の経済状況や活動の維持についても言及した。所属事務所との契約下での収益構造や、撮影会などの実活動が限定的である現状を説明。活動継続のための資金確保が課題となる中、デジタルコンテンツの活用による収益多角化を模索する姿勢を鮮明にした。また、配信プラットフォームのプレミアム会員料金値上げについても触れ、サービス維持に向けた運営側の苦境に一定の理解を示しつつ、ユーザーの利便性と負担増の兼ね合いについて、視聴者との意見交換を行った。
活動における課題として、プラットフォームへの依存や、既存ファン層の特性に合わせた施策の重要性を指摘した。屋外活動を避ける傾向にある層を考慮し、今後もオンライン特化型のイベントを継続する方針。自身の活動を維持し、収益基盤を安定させるための戦略的な露出を強化する考えだ。