ニー子氏は16日、新宿駅南口の通称「ペンギン広場」において、視聴者と直接交流を図る「凸待ち」と称する企画を実施した。午後5時から約2時間50分にわたり行われた配信では、駅周辺を活動の舞台とし、現地を訪れた複数の視聴者と対面する様子を公開した。同氏は配信の中で、インターネットを通じた交流を物理的な場所で具現化し、ファンとの対話を通じて自身の活動状況を報告した。
配信中、ニー子氏は訪れた視聴者に対し、サインの提供や写真撮影の要望に丁寧に応じた。集まった支援者からは、重量約1キログラムの麺類や酒類などの差し入れが届けられたほか、機材の充電不足を補うためのモバイルバッテリーの貸与を受ける場面もあり、視聴者による自発的な支援体制が浮き彫りとなった。視聴者からは、持ち込まれた物品の量や内容に対して驚きの声が上がった一方で、対面したファンのマナーを評価する投稿も散見された。
その後、同氏は交流の場を歌舞伎町や大久保公園付近へと移し、移動しながらの配信を継続した。路上で声をかけられる場面では、配信中であることを明かして毅然とした対応を見せるなど、都市部での屋外配信における安全確保の難しさも露呈した。コメント欄では同氏の動向を注視する投稿が途切れず、最終的に飲食店での食事を予定している旨を述べて配信を締めくくった。