配信者のアラジン氏は16日、自身の番組「宅飲み」を公開した。同日は都内の葛西臨海公園で多数の配信者が集う大規模な屋外交流会が開催されていたが、同氏は会場へは赴かず、自宅からその様子を同時視聴する「リモート参加」という形式をとった。配信内では、コンビニエンスストアで購入した弁当や軽食を摂取しながら、現地で調理を担当するだるま氏や、他の参加者との交流を試みるしわらく氏らの動向を逐一解説し、視聴者と情報を共有した。
今回の不参加については、過去の会合における酒席での不祥事に伴う「出禁(出入り禁止)」措置が背景にあると視聴者から指摘された。画面越しに現地の盛り上がりを眺めつつ独りで飲酒を続ける同氏の姿に対し、視聴者からはその孤立を案じる声や冷ややかな反応が相次いだ。同氏は「現地にいる雰囲気を楽しんでいる」と説明したものの、放送中盤には疲労からか横になる場面も見られ、屋外の喧騒とは対照的な、閉鎖的な構図が終始維持される展開となった。
また、同氏は翌日から開始予定である愛媛県内での2泊3日の「無人島サバイバル企画」についても詳細を述べた。現地までの移動手段や持参する装備品について説明し、オフラインでの活動意欲は依然として高いことを強調した。放送中にはマイクの雑音や読み上げソフトの不具合といった技術的課題も散見されたが、約3時間にわたる配信を通じて次回の大型企画への期待を煽る形となった。大規模なコミュニティーの集いから排斥された現状を、独自の企画力でいかに挽回していくかが今後の焦点となる。