ぱなま氏は5月7日から翌8日にかけて、自身の健康管理を目的とした約12時間半に及ぶライブ配信を実施した。深刻な睡眠不足により脳が活性化しすぎる「過覚醒」の状態にあるとし、自力での入眠が困難なことから、病院処方の睡眠薬を服用した上で休息を取る様子を公開した。氏によれば、過度な活動状態が続くことで突発的な体調不良を招く恐れがあり、視聴者に見守られる配信という形式を取ることで、強制的に休息の機会を設けたという。
配信内では、自身が抱える注意欠陥・多動性障害(ADHD)の特性についても詳しく説明した。不注意による銀行振込の誤りや、職場での業務手順の錯誤といった過去の具体的な失態を挙げ、日常生活や職務遂行における困難さを吐露した。また、周囲の理解を得ることの難しさや、自身の特性に起因する対人関係の悩みについても言及した。これに対し、視聴者からは健康を懸念する意見や、同様の症状に悩む層からの共感の声が相次いだ。
消灯後は、多くの視聴者が注視する中で就寝した。翌朝、設定されたアラームによって起床した同氏は、休息の効果を認めつつ、再び職務に従事するため準備を整え、配信を終了した。個人の特性を公表しつつ、健康維持のためにライブ配信を活用する特異な事例となった。