クルル氏は3日、都内を中心にオートバイを用いたフードデリバリー業務の模様を配信した。大型連休中の需要動向を背景に、報酬単価の変動や業務の効率化を主眼に置いた。配信序盤では、今後の生活拠点や資産運用の選択肢、さらには配信活動の継続性について視聴者との意見交換が行われた。クルル氏は、現在の共同生活環境における配信の制約を挙げ、単身生活への移行や屋外配信の強化を検討する考えを示した。
業務では、新宿周辺から三鷹市や世田谷区といった広範囲に及ぶ配達に従事した。道中では強風や降雨といった天候変化に見舞われたほか、店舗側による不適切な梱包や過剰な電子レンジ加熱に伴う容器の損傷といった、品質管理上のトラブルに直面した。また、受取人との意思疎通の難しさや、走行距離に対する報酬水準の低迷への懸念も吐露された。視聴者からは、安全運転の徹底や配達員同士の連帯、報酬の地域格差について多角的な指摘が寄せられた。
約5時間にわたる稼働の結果、最終的な売上額は約1万1000円となった。クルル氏は、長時間稼働に伴う身体的疲労や、不測の事態におけるプラットフォーム側の対応への疑問を述べた。一方で、屋外からの実況を通じた訴求効果も強調。翌日に控える他の配信者との交流行事に向けて、体調管理を優先し業務を切り上げた。連休中の不安定な需給バランス下における、個人事業主としての苦慮が浮き彫りとなった。