駄犬ゆつくり氏は29日、近未来を舞台としたSFアクションアドベンチャーゲーム「PRAGMATA(プラグマタ)」の体験配信を行った。本作は月面基地や再現された都市を舞台としており、高度な3Dプリンター技術「ルナレプリケーター」や、ナノマシンを用いた新素材「ルナフィラメント」といった緻密なSF設定が特徴だ。駄犬ゆつくり氏は、月面で活動するエンジニアの主人公ヒューと、特殊な能力を持つ少女ディアナが協力して過酷な環境を生き抜く過程を、客観的な視点で描写した。
配信では、敵対するロボットとの戦闘や、パズル要素を伴うハッキングシステムの攻略が公開された。特にディアナを背負って行動する場面や、彼女が主人公の装備を修復する描写に対し、駄犬ゆつくり氏は両者の信頼関係に注目し「相棒感が強い」と述べ、物語に流れる「父性」のテーマに深く言及した。視聴者からは、同社特有のスタイリッシュなアクション性を称賛する声や、少女の挙動の緻密さに驚くコメントが相次いだ。
約3時間に及んだ放送の終盤、駄犬ゆつくり氏は、独創的な演出と重厚な設定について「ストーリーの先が非常に気になる」と総括した。配信はグラフィックボードの更新に伴う一時的な中断を経て、最終的に新たな拠点の開放まで進行し、今後の展開に期待を寄せる形で締めくくられた。本配信は、新規IP(知的財産)に対するファンの関心の高さを示すとともに、伝統的なアクション要素と現代的なバディ(相棒)ものの融合を提示する機会となった。