たむ氏は28日、インターネット配信を通じ、単発アルバイト仲介アプリ「タイミー」で応募していた「体重100キログラム以上限定」の力士役業務が、実施前日に不成立となったことを明らかにした。同氏は過去の相撲経験を根拠に応募したが、結果的に就労には至らなかった。配信ではこの事案を端緒に、非正規雇用労働者が直面する経済的困窮や、社会保障制度に対する不信感といった構造的な課題が議論の主題となった。
現在の就労状況についてたむ氏は、給与から控除される社会保険料や、今後発生する住民税の負担増に対し強い懸念を表明した。生活保護受給者から納税者へと転じた立場から、「受益者の時は感謝していたが、支払う側になると負担が重い」と述べ、現行の税制に対する率直な不満を露わにした。また、昨年度の確定申告の手続きを失念していた疑いがあるとして、税務当局への対応や追徴課税の可能性を巡り、視聴者と議論を交わす場面も見られた。
将来の展望については、貯蓄や投資といった資産形成が皆無である現状を背景に、老後の生活基盤や年金制度への強い不安を吐露した。同氏は「未来に希望がない」と断じ、生存期間の限界設定や起業による現状打破の可能性に言及。視聴者からは、実効性のある生活再建策を求める声や、同氏が披露した独創的な一人芝居に見る精神的側面への指摘など、多岐にわたる反応が寄せられた。